吐き戻しbabyと日々を乗り切る
我が家の息子・チョビすけは「肥厚性幽門狭窄症」という病気により吐き戻しが止まらない日々だったのですが、最初のうちはいい病院に出会えず、診断がつくまでに結構時間がかかってしまいました。
そんな中で編み出した、吐き戻しが多いbabyとの日々をせめてストレス少なく過ごす術です。どなたかのヒントになれば。
目次
我が家はこんな準備してたよ
枕元にバケツを用意しておくといいです。
吐き戻しを受け止めるわけではなく(まだバケツに吐けないと思うので)
汚れた服やタオルをボカスカ突っ込むのに使います。
タオルは「いいタオル」と「雑に使うためのタオル」を用意します。
雑タオルは1回の吐き戻しにつき3枚くらい消費する覚悟で
・とっさに受け止め分
・顔や体などをぬぐってあげる分
・汚れた服の上から抱きかかえ分
と大胆に使っていき、汚れたものは全部バケツへ。
「いいタオル」は、可愛い柄や手触りがいいものを
アカチャンの口元が当たる場所や頭の下に
枕がわりに敷いておいてあげるとお世話の癒しになります。
お気に入りのタオルを雑に使ってしまって何度も選択で擦り減らすと
心も泣いてしまうので分けておくのが大事です。
ライフハック
タオル大量に使う場合、巻いて置いておくと「これ使ったやつだっけ!?」が減っていいです。
巻いたまま使うことは基本ないので……。
四角に畳んでると、うっかり使用済を内側にして置き忘れてたとかだったりするのよ。
一辺を持って片手でバッと広げられる(赤絨毯みたいに)のも便利。
買ってよかったもの
- 西松屋の多めに入ってる肌着セット
数があれば洗濯が間に合わないかもというストレスが気持ち減らせる。
我が家はおさがりにもかなり助けられました。
- 吐き戻し防止まくら
我が家はサンデシカを愛用。
傾斜がついているので吐き戻しによる窒息の危険を少し減らせる気がする。
吐き戻しが多いと夜眠るの怖いよね。何か起こるんじゃないかって。
ちなみに暴れることが多いアカチャンは
枕を乗り越えちゃわないよう気を付けてあげる必要があるかもです。
- ベッドインベッド
我が家はファルスカのものを中古で購入。
夜間すぐに対応できるように大人のベッドで一緒に寝るとき使いました。
今はベビー布団に寝かせているのでしまってるけど寝返り始まったらまた使えそう。